プレゼンの段取り

プレゼンをする際、開催場所や形式など、TPO面やどの程度の粒度で話をするか等の観点から段取りを組むといいと思います。大抵は、制作者側のメンバーのスケジュールを仮押さえしていることが多いので、プレゼンの経過や結果はすぐに共有することが大事だと思います。同時に、受注失注に関わらずその要因を洗い出し、提案に至るまでのプロセスとその経験を蓄積することが大事だと思います。

プレゼンをする際のポイントとして、まずは所要時間です。実際にプレゼンするために与えられた時間が、何分程度なのかを確認して、その与えられた時間からあいさつ、資料配布や設備の用意等の準備の時間、質疑応答の時間を差し引いた部分が実際にプレゼントして使える時間になります。また、実際の設備にも目を向けたほうがいいでしょう。会場の広さ、レイアウト、プロジェクターやケーブルなどの機材の有無、発表用のパソコンは誰が用意して、参加者や発表者はその場で使えるのか、自前で用意する必要があるのか、またパソコンを自前で用意する場合はそのデスクトップやブラウザのブックマークなどが目立たないか等見た目にも気を配るといいと思います。

プレゼンを構成する内容として、プレゼンス、シナリオ、デリバリという3つの観点から構成するといいと思います。プレゼンスとは存在感のことで、転じてプレゼン者の存在感の土台のことを指し、プレゼンへのあり方や意識を指します。シナリオとは、オーソドックスに提案者の順序に沿って順番に説明する方法や、結論から先に述べてしまいその根拠を後に説明する方法、逆に先に課題や与件を話してそれに対する最終的な案や手順を示す方法などがあります。デリバリとは本来配達や配信という意味です。転じてプレゼン内容を伝えるための伝達方法や、その表現方法のことを言います。

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